いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 余生の設計図 余生の設計図~65歳からの30年間 寿命にもよるが、いわゆる「余生」は、「人生初の30年もの自由時間」だ。どのように余生を楽しむのか、終活や身辺整理をどうするのか等々を、順次、自分だけの「余生の設計図」を書き出して、修正しながら、実行していったらどうか。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 老後移住(2)高齢者こそ市街地に住むべきだ 老後移住しても、すぐに健康寿命(男性72歳)だ。運転もできなくなり、通院や買い物も不自由になる。前後して、配偶者が亡くなれば、暗い山の中で一人暮らしになる。結局、市街地に戻らざるを得ないとすれば、山の中への老後移住など、そもそも、必要だったのか。移住前に慎重に考えた方がよさそうだ。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 老後移住(1)田舎への移住は慎重に 元気な時は良いが、健康に不安を感じるようになっても、慣れない気候・風土の中で暮らせるのかどうかは重要だ。自分の老後の生活に向いている地域・物件・環境・医療体制かどうかは、本当に慎重な検討が必要になる。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 整理・終活 高齢者は、いつ、何があるかわからない 元気そのものだったのに、突然死・孤独死という人もいる。高齢者になったら、そういった可能性もありうると想定して、遺影など、準備できるものは準備しておくことが有効ではないか。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 自宅を持たない高齢者の住宅確保 年金収入のみで賃貸住宅に住む場合は、家賃負担が大きな割合を占める。しかも、余生の30年の間には、老朽化による建て替え、配偶者の死亡に伴う年金の減額、入院、老人ホーム入所などの変化がありうる。年金額が少ない場合などは、早めに公的な高齢者向け住宅への応募などを検討する必要がある。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 整理・終活 終活・生前遺品整理を始める(2) 遺品整理や生前整理の事業者は多いが、他人の目に触れる前に、まずは、5つの区分を意識して、生前に、一回は、自分自身で処分や引継を行ったらどうだろうか。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 高齢者の金銭管理の工夫10項目 高齢者は、自宅に近い金融機関に生活用の口座を持つべき。通帳と印鑑は別々の金庫に保管する。物忘れが進むので、大型のデスクダイアリーで、スケジュール帳、日記、金銭出納帳、備忘録を兼ねたスーパー手帳を持つことがよい。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 高齢者の資産は単純明快な管理を ~保証人が大事 高齢者は物忘れが増えるため、預金や重要な情報を安全で単純な仕組みで整理し、分散して預けることが推奨される。定期的な支出はクレジットカードや口座振替を利用し、通帳と印鑑は別々の場所に保管する。加えて、電子マネーやネット銀行などの情報は整理し、遺族用に一覧整理しておくべきである。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 整理・終活 健康寿命までに公正証書遺言を 古今東西、遺産相続でもめて骨肉の争いをする親族の何と多いことだろうか。自分の死後に妻子が相続で争うとすれば悲しい。そこで、必ず「公正証書遺言」にして、具体的かつ明確に自分の意志を記載しておくべきだ。この趣旨は、自分の死後に、愛する妻子や子供たち同士が相続問題で争いになったり、絶縁になったりしないようにすることにある。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 整理・終活 終活・生前遺品整理を始める(1) 親の死後の「実家の片付け」や「終活」が課題となっている。生前に自分の遺品整理を健康寿命までに行い、遺族に負担をかけないようにしなければならない。本人でなければできない整理の仕方があるはずだ。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 高齢者は万全の防犯対策を 振り込め詐欺などの特殊詐欺、高齢者を狙う強盗などが広がっている。高齢者の心理的弱みを利用した様々な手口がある。即座に反応せず、冷静に対策を取ることが重要。また、防犯対策として、録音や警告などの迷惑電話防止機能付き電話への変更、センサーライトの設置、セキュリティシステムの導入が有効。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 運転できなくなる日が必ず来る 高齢者の運転による事故が問題視されており、多くの年配者が視力や判断力の低下に直面している。マイカーの維持費は高く、運転の代替として公共交通や通信販売を利用する選択肢も存在する。高齢になると運転を辞め、適切な生活の準備をする必要があるため、各自で余生の計画を立てることが重要である。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 今の自宅に、あと何年住めるのか 最近は90代の高齢者も珍しくないが、若い世代との同居は極めて減少している。自宅を持っている人でも、耐久性の面から、現在の自宅に、あと30年、100歳まで住み続けられるとは限らない。 高齢者は、自分の身の置き所として、自宅の売却、ケア付きマンション、老人施設への入所なども視野に、終の棲家を準備しておく必要がある。